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シュリンク包材販売

装置メーカーフジヤマが
シュリンクフィルムを
ご提供するワケとは?

ご要望に応じたシュリンクラベラー・糊付ラベラー・タックラベラー等の包装資材のご提案・販売を致します

シュリンクフィルム

最小折径の算出

タイトな折径で装着可能なフジヤマシュリンク装着機と同時設計する事により、従来より小さい折径を実現!!

コストダウンと仕上がりが向上します。
条件に合った選定

シュリンクには様々な条件(容器形状、速度、収縮装置の種類等)を加味した上で最適な条件を導き出す事が重要です。

高難度収縮の実現や生産ロス低減につながります。
協力会社の「強み」をご提供

フジヤマにはフィルムの製造部門はございませんが、多くの「強み」を持った頼もしい協力会社が多数ございます。

容器、プランなど、ご要望に合わせた「最適」のご提供が可能です。

どんな強みがあるの?

6つの強み
  • 11色グラビア印刷機
  • 幅広い生産ロットに対応
  • デジタル印刷の「弱点」を克服した高技術
  • プレフォームシュリンク技術、実績No.1
  • 1.5巻シュリンク等の特殊加工が可能
  • 様々なフィルムヘの対応

シュリンクフィルムの種類と選び方

種類 と 特長
PS(ポリスチレン)

コストも安価であり、一般飲料用ラベル等を中心に採用されています。PS素材の最大の特長は穏やかな収縮特性により、他素材では真似できない収縮仕上がりが実現できます。
用途:一般飲料、食品、トイレタリー
その他、ミシン目剥離性(フィルムの開封性)、容器追従性(フィルムの縮み防止)といった特長があります。

メリット収縮仕上り性、ミシン目剥離性などが良好で汎用性が高い。

デメリット素材強度が低く、薄膜化に適していない。また、熱や油などへの耐性が弱く、劣化しやすい。

PET(ポリスチレンテレフタレート)

PS素材と比較して、コストは高くなりますが、PET素材を活かした用途に採用されています。PET素材の特長として、基材の腰、耐熱性、耐摩耗性、耐内容物適正に優れ、PS素材では使用できない商品などに採用されています。
用途:ホット飲料、油、芳香剤、鍋焼き用蓋材、乾電池包装(2軸)

メリット強度が高いため、薄膜化が可能(最薄20μm)。

デメリット収縮仕上り性、ミシン目剥離性が悪く、汎用性が低い。

HYBRID(ハイブリッドスチレン)

PS素材とPET素材それぞれの特性を兼ね備えたフィルムです。
PET素材の欠点であるミシン目開封性、収縮仕上り性が向上し、ガラス瓶用途でのラベルラックが防止でき、原反コストも安価です。またPS素材の欠点である耐内容物適性、耐熱性、腰強度、光沢、寸法安定性が向上します。

メリットPSとPETの両方の特性を持つためPSより汎用性が高い。

デメリットPSよりは効果(薄膜化によるコスト吸収が可能)。

種素材別特長比較表
比較項目 PS PET HYBRID
硬さ(腰強度)
耐内容物適性 ×
原反価格
(同厚みの場合)
×
耐熱性 ×
収縮仕上り
自然収縮
(寸法安定性)
ミシン目開封性 ×
透明性